コミックマーケット78出展作品『TIMEPARADOX』レビュー その2
今回はゲーム内の説明について、特に立ち絵についてです。

立ち絵はおおよそ足首あたりまでが表示される仕様となっております。
他のゲーム等では腰までだったり、お腹辺りまでだったり・・・と、アップ気味の立ち絵が多いですが、(絵の精度の関係上)少し引き気味となりました。

とはいえキャラによって若干のばらつきがあります。
主人公の仕事仲間、二ナのこの立ち絵なんかは腰あたりまで表示なので若干アップ気味です。

・・・まあ二人(響・ニナ)と並んで表示される場合には少し響が小さく見えます。
それでも響の立ち絵も腰あたりまでなので、二つ上の立ち絵に比べれば大分アップ気味なのですが・・・。
手前にニナがいて、奥に響がいる・・・、そんな感じで見てもらえればうれしいです。
このような感じで本作の画面は構成されております。
スタンダートな形ですが、見栄え良くできたと自賛しております。
もちろん、立ち絵はパターンごとにかなりの数をご用意しました。
物語の進行とあわせて、キャラクターの表情の変化を楽しんでいただけると幸いです。

private circle「TAO」
コミックマーケット78:2日目 東地区(第2ホール) “U”ブロック-05a